例えば、ランドセル。
これ、別にランドセルじゃなきゃダメって規則はないみたいです。
ランドセル業界の陰謀?いや、どうもそうではないようです。
みんなもそうだからという理由により、我々はランドセルを自らすすんで背負うのです。
ランドセルが痛い
ただでさえ6〜7歳の子供には大きくて重いランドセル。
小柄で痩せているせいなのか、背負っている姿勢が悪いせいなのか、長男の肩の骨の部分にランドセルの肩ベルトがあたり、とても痛いとのこと。
身体の成長にもかかわることと思い、先生にしばらくリュックサックで通学してもよいか確認。
結果は、あっさりOKでした。
ランドセルからリュックサックに変えてみた
「自分が思っているほど他人は自分のことは気にしていない」
そういうことももちろん多いのですが、ランドセルの場合は違ったようです。
「バブちゃんなんじゃない?」という陰口や、「今日は遠足だっけ?」というツッコミなど結構反応があったようです。
学校を遅刻するとなぜか注意してくるクラスメートがいましたよね。あなたには迷惑かけていないはずなのに。
日本ではわりと小さい頃から他人に過干渉してくるような傾向があるようです。
タフでなければ自由に生きられない!
子供の世界だけではなく、大人の世界でも同じことが言えます。
いろいろと気にしすぎてしまう人(私のことでもあります・・・)は、前述の「自分が思っているほど他人は自分のことは気にしていない」を自分に言い聞かせましょう。
「今日は遠足だっけ?」と嫌味なツッコミを受けても、軽くあしらいましょう。
そのツッコミをした人は、そう言ったそばからそう言ったことを忘れてしまうような人です。きっと。
つまりは、あなたはその人にそれほど気にされていません。
嫌われることを恐れるだけ損というものです。あしらいましょう。
思い込み、同調圧力、慣習に自ら縛られる、変化を怖がる・・・
常識を疑ってみましょう。目的は人生を楽しむこと。
タフでなければ自由に生きられない。
メンタルを鍛えるためのちょっとしたゲームだと思って、今日も私はスーツだらけの群衆の中に半袖短パンで飛び込んで行こうと思います。
【HMJのつぶやき】
以前から気になっていた「生姜焼きだけ」を提供する定食屋さんにランチで突撃してきました。
ごはんがすすむ系の美味しい生姜焼きでした。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。