大人は鈍感です。(当社比)
子どもが変化に敏感な理由が判明
次男(3歳児)の大好物といえば、『フルグラ』というシリアル。
彼がフルグラを食べたいと言うので、フルグラの袋を出してあげると、
「これじゃない。あれ?変わった?」
などと訳のわからないことを言っています。
間違いなくフルグラなのに、これじゃないと言う3歳児。
彼に渡したのはまだ封が開いていないフルグラだったのですが、もしやと思い古いフルグラを見てみると・・・
確かにデザインが変わっていました。微妙に。
(左が古いフルグラ、右が新しいフルグラ)
「フルグラ」のロゴも新しい方は縁取りがなくなっています。
まだ文字が読めない3歳児、画像としてパッケージを認識していたのでしょう。
子どもの「変化」に対する感度がとても高いことに驚きました。
【参考記事】
大人は変化に鈍感なのか
例えば、パートナーが髪を切ったのに気づかないとか、そんな例は山ほどありますが、大人は変化に鈍感なのでしょうか。
鈍感というよりは、興味の範囲が狭くなっている、あれもこれもに関心がなくなっているということなのか?
ん?いや、それを鈍感と呼ぶのではないか。ブツブツ、ブツブツ・・・
目に映る全てのことに興味を持ち出したら、時間がいくらあっても足りません。
つまり僕たちは大きくなるにつれ、「鈍感」という武器を少しずつ手に入れていっているのではないでしょうか。
仮に鈍感になる一方であるとするならば
仮に僕たちがこのまま鈍感力(?)をどんどん手に入れていくとするならば、ちょっとやそっとの変化なんて気にならないはずです。
だって、鈍感なんだから。
というわけで、ちょっとやそっとじゃ、感じないぜ。でっかく変わりましょう。
チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日はオフ。午後、友人たちと軽くオンライン飲み。
その後、雨の中を子どもたちと公園まで。濡れながらも思い思いの乗り物に乗って。
さすがに公園も僕たちだけでした。
【1日1新】
Webex
Facebookでグループビデオ通話
LINEでグループビデオ通話
【長男と次男 〜9歳(2ヶ月)児と3歳(3ヶ月)児のマイブーム〜 】
長男:クーリッシュのコーラ味をご所望(近所のスーパーにはなかった)
次男:同上
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。