いつだってそう。
いつもいいところにある。
なんかいつも買わされているような気がする。
(↑なぜかいつもそこにある、グリコ・セブンティーンアイスの自動販売機)
必ず帰りに買うハメになる、それがセブンティーンアイス
上の写真は、先日行った杉並児童交通公園の入口の目の前にあったセブンティーンアイスの自販機です。
帰りに買うという約束をさせられ、公園に。
約束通り、帰りに買わされました。
(本当は私も食べたかったけど我慢しました)
セブンティーンアイス、いつもいつもそんな場所にあります。
どんな場所か?
それは、帰りに買うことを約束させられるような場所です。
区民プールの入口なんかにもよーく置いてあります。
子供がよく来る公共施設の中や周辺に設置してあるという印象が強いです。
100円ちょっとだし、なんなら自分も食べたいしで、結構買ってあげてしまいます。
ファミレスのレジ脇の棚やガチャガチャ
一方、ファミレスのレジ脇のおもちゃ棚やガチャガチャ!
あれはやめていただきたい。
触るなと言ったところで子供たちの欲求を抑えるのはそうそうできません。
子供たちにいじられておもちゃをボロボロにされても、それはそこに陳列したお店側の責任だと思いますよ!
おもちゃ棚にカブリつく子供をケアするのって、ちょっとしたストレスなんです。
以上、ファミレスにちょっとした苦情でした。
ファミレスラブ!
セブンティーンアイスは30年以上続くロングセラーだった
話は脱線しましたが、セブンティーンアイスの話に戻ります。
なぜ「セブンティーンアイス」という名前になったのか?
グリコの公式サイトにその答えはありました。
私なりに愛を込めて超意訳すると、
- 発売当初に流行っていたサーティワンアイスクリームをパクった
- サーティワンアイスクリームのパクリだが、「17歳の女性をターゲットに」という理由をこじつけた
ということでした。
現在の主な購買層は当初設定したターゲット層とは違うかも知れませんが、30年以上に渡り存在し続けている事実には何かわけがあるはずです。
セブンティーンアイスを買うたびに思うことは、
- 「New」の表示がある新製品が毎回ある
- 自販機のパネルが前よりも見やすくバージョンアップされている
- 子供が運動するような場所に自販機がある
- 昔はなかったコーンタイプやモナカタイプがある
- 例えばキャラメル味とか、その時々のトレンドを取り入れている
- 食べてみたいフレイバーが必ず1つはある(子供も大人も楽しめる)
要は、現状にとどまることなく変化し続けているということでしょう。
1つの自販機で17種類のフレイバーを取り扱っているということ以外は。
【HMJのつぶやき】
セブンティーンアイス、私の出身地である水戸駅の南口にも設置してあったのを思い出しました。
子供の頃、マニアックなアイスがあるなーと思いながら、何度か買ったことがあります。
その当時からプラスチック製の独特な棒でした。
コーンタイプやモナカタイプはなかったような・・・
【1日1新】
とあるソフト
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税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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