小学校の給食、実際に食べるのにあてられている時間が、かなり短いようです。
大好物のイチゴが食べられなかった長男
小学校での給食、全国的にかどうかはわかりませんが、長男の通う小学校では、実際に食べることにあてられる時間は20分くらいとのこと。
低学年だったら、かなり早食いしないと、時間内に食べ終わることは難しいでしょう。
そのくせ、30回噛んで食べましょうみたいなことを言ってるのは、なかなか矛盾してます。
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先日、給食に長男の大々大々大好物、イチゴが出たそうです。
食卓にイチゴが並べば、全部食べ尽くす無類のイチゴ好き。
しかも、先っぽだけ食べて、ヘタに近い部分は残すという傍若無人っぷり。
おかげでこちらはここ数年というもの、イチゴの先っぽはまったく食べれていません。。。
ベリー少食な長男なので、ずっとそこは見逃してきました。何でもいいから食べてくれるのが嬉しくて。
でも、そろそろパパも先っぽが食べたいぞ!
白っぽくて固いところなんて、もうウンザリだ!!
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まあ、それはさておき、給食でイチゴが出た話に戻ります。
少食な上に食べるのも遅い長男、メインが食べ終わるまで、デザートのイチゴを食べることが許可されなかったようです。
そして、なんと、そのときの給食では、大好物のイチゴを食べることができなかったというではありませんか!
先生、結構厳しい、、、
嫌いな科目、給食
僕は牛乳が飲めなかったため、給食はとても苦痛な時間でした。
当時の先生は、給食を完食するまで家には帰さないというお仕置きを、頻繁に子どもたちにしていました。(もしかして、そんな先生がいたのは茨城県だけ?)
無茶苦茶で不可解、いやはや、大変でした。
あれから、30年、日本の公的学校教育は、芯の部分ではまったく変わっていないように思えてなりません。
(なんか、僕の恨み節炸裂な記事になっているようでしたら、ゴメンナサイ。)
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