連休最後の日、無計画な僕は子供たちをどこかに連れて行ってあげたいと悩んでいた。。
でも、お金はないし、体力ないし、時間もないし、カーテンもないし、花を入れる花瓶もないし、嫌じゃないし、カッコつかないし・・・
というわけで、近場で無料の『杉並アニメーションミュージアム』に行ってきました。
杉並アニメーションミュージアム
正式名称は『東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム』
杉並会館という建物の3・4階にあります。
杉並区が運営する公的な施設ですが、東京工芸大学がネーミングライツを取得しています。
展示と体験の数々。かなりの時間滞在してしまいました
無料だし、なんか地味そうだし・・・
などと、あまり期待せずに突撃した杉並アニメーションミュージアム。
が、予想に反し、かなり充実した時間を過ごせました。
- アニメの歴史や制作過程の展示
- アフレコ体験
- パソコンでの色塗りや編集などの体験
- 企画展（この日は、アニメ『アイカツフレンズ！』の企画展でした）
- パラパラアニメの体験
- アニメシアター
- 図書館
- ワークショップ（この日は、ソーマトロープの制作でした）
などなど、たっぷり楽しめる展示と体験の数々。
まだまだ帰りたくないと駄々をこねる長男をなだめながら、ようやく帰路へとつくことができました。
（↑ガンダムの富野由悠季氏の机を再現）
期間限定の企画展
記事執筆時点では、『アイカツフレンズ！』の企画展の真っ只中でした。（開催期間：2018年11月18日まで）
↓スタンプラリーに目がないワタクシ（7歳456ヶ月、男児）。もちろん、コンプリート！ご褒美としてポストカードがもらえます。
アイカツのアーケードゲームも無料でできるという太っ腹な企画展でした。
体験コーナーの数々
↓パラパラ漫画を作成中の長男（7歳）。トレース台の上で描いています。
↓妻がつくった「ソーマトロープ」。
授乳室が広い
授乳室がとっても広い！
まるで楽屋。
アクセス情報
杉並アニメーションミュージアム、専用駐車場はありません。
しかし、ミュージアムがある通り沿い（青梅街道を曲がった通り沿い）に、コインパーキングがいくつかあるので、車でも安心して行けます。
やや陸の孤島的な場所にある杉並アニメーションミュージアム。
最寄り駅は、
- JR・丸ノ内線の「荻窪駅」
- JR「西荻窪駅」
- 西武新宿線「上井草駅」
- 西武池袋線「石神井公園駅」
最寄り駅から歩こうとすると、15分以上はかかります。
最寄り駅からのバス利用なら、それぞれのバス停から徒歩2〜5分ほどです。
【サンプラザ前川くんのつぶやき】
MRIの結果、左膝の怪我が骨挫傷なるものと判明。
今月末の水戸黄門漫遊マラソンにエントリーしているのですが、難しそうです。。。
【1日1新】
骨挫傷
【長男（7歳）のマイブーム】
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【次男（1歳8ヶ月）のマイブーム】
ママの財布
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