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【起業・独立】向いている人、向いていない人

起業するのに、向いてる人はどんな人でしょうか。

職種によってもまた違ってきますし、一概にどんな人とは言えないでしょう。

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

Life is very short

独立したい、起業したい、常日頃そう思っているなら、トライしてみよう。どうやら人生は我々が思っている以上に短いようです。

どんな職業であれ営業をする必要はあります。自分ひとりでの起業・独立ということであれば、引っ込み思案な人は難しい、という意見もあるでしょう。しかし、引っ込み思案なら引っ込み思案なりの売り出し方もあると思います。すべてのお客さんが、押しの強い威勢のいい営業を好むわけではありません。ただ、あまりにも自己肯定感が低いようでは、自分が作った又は選択した商品・サービスでお金をいただくわけですから、売上をあげていくことは難しいかも知れません。

不安・・・

会社をやめて起業・独立することに不安を感じる人も少なくないでしょう。

そんな不安はお金がかなりの部分を解消してくれます。要は、貯金と借入です。

事業を始めるにあたっての最低限の自己資金のほか、売上がある程度あがるまでの生活費は貯めておくべきです。貯金はあまりないけど、ご両親やご兄弟などから借りることができる、というのであれば、それもよいでしょう。その際は、税務署から贈与だと言われないためにも、借用書をきちんと作りましょう。贈与ということになれば、贈与税がかかってしまいます。

創業時はお金も借りやすいです。借入の必要がないと思っても、勉強だと思って日本政策金融公庫に飛び込んでみましょう。

金融機関から資金を借り入れる際は、元本の返済開始を延ばすことをおすすめします。何があるか分かりません、当たり前ですが、口座に現金がたくさんあった方が気持ちが落ち着きます。口座にお金があることは、何よりの精神安定剤です。

最後に

小さな成功体験の積み重ねによって、自信がついてくる、自己肯定感を高める、ということがよく言われています。

自分の経験談でいうと、16歳のときにお箸の持ち方を正しく直せたことが、「やればできる!」というような自信につながってたりします。そんな些細な成功体験でも、案外自分自身を支えてくれていたりするものです。

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