所得税

フリーランス・個人事業主

確定申告そのあとは?税金支払いスケジュール

確定申告が終わったらそれで終わりではありません。所得税を支払うというイベントが残っております。確定申告で税金が発生した場合通常の納付期限確定申告書で所得税を計算し、申告書を税務署に提出したら、自分で納付書に税金の額を書いて、その納付書を金融...
フリーランス・個人事業主

経費じゃないけど、所得税の計算上は経費となるもの。所得控除のお話【フリーランス初めての確定申告】

売上から経費を差し引いた差額である「所得」に所得税はかかってきます。ですが、この「所得」にそのまま税率を掛けるわけではありません。さらに引ける経費的なものがあります。それが、「所得控除(しょとくこうじょ)」と呼ばれるものです。所得税の計算手...
フリーランス・個人事業主

引っ越した後の確定申告はどこの税務署にすればいいの?

確定申告書は、全国どの税務署に出してもいいというわけではありません。住所地を担当する税務署に出す必要があります。では、引っ越した場合は、どうなるのでしょうか?引っ越し前の住所?引っ越した後の住所?答えは・・・転居後の確定申告は今の住所地の税...
フリーランス・個人事業主

【まとめ】所得税の確定申告、こんな場合はどうなるの?

所得税の確定申告、こんなときはどうなるの?どうするの?をまとめてみました。間違った内容で確定申告を出してしまった!間違えてしまっても大丈夫!確定申告の期限である3/15までなら、何度でも出し直し可能です。(↑3/15後に確定申告書を出し直す...
フリーランス・個人事業主

所得税と住民税。確定申告で計算される税金【フリーランス初めての確定申告】

確定申告書は所得税を計算する書類です。しかし、それだけではありません。確定申告書を提出してしばらくすると、住民税の支払いもやってきます。所得税確定申告で計算する税金は、この所得税と呼ばれる税金です。(1/1〜12/31の1年間の計算をします...
フリーランス・個人事業主

売上と経費〜売上になってしまうものと絶対経費にならないもの〜【フリーランス初めての確定申告】

所得税は、所得に対して課される税金です。この「所得」とは、利益のこと。利益は売上から経費を差し引いた差額です。実際に支払う所得税は、この所得に税率(5%〜45%)を乗じて計算した金額となります。(実際はもうちょっとだけ複雑です)今回は、この...
フリーランス・個人事業主

フリーランスにおすすめの会計ソフトは?【フリーランス初めての確定申告】

フリーランスには、会計ソフトの導入がかかせません。なぜかというと、会計ソフトを使って経理をしていないと、65万円の控除を受けることができないからです。【参考記事】大前提として、まずはパソコンを買うこと。1台買うなら、デスクトップよりはノート...
フリーランス・個人事業主

青色、国保、国民年金。独立して最初にやるべき手続きは?【フリーランス初めての確定申告】

フリーランスになって、まず最初にやるべき手続き関係は、 税務署への届出 市区所町村への届出の大きくわけて2つがあります。税務署への届出税務署への届出で、独立・開業時、絶対に忘れてはいけないのは、次の2つの届出です。 開業届出書 青色申告承認...
節税

給与所得と雑所得がある人が、配偶者控除の範囲内でいるには?【わかりやすく解説】

妻や夫の配偶者控除の範囲内で働きたい・・・雑談的によく聞かれる質問なので、合計所得金額についての考え方を中心に、まとめてみたいと思います。配偶者控除を受けるための条件配偶者控除。読み方は「はいぐうしゃこうじょ」です。個人の所得税の計算の際に...
節税

いくらまでならOK?扶養で損しない働き方とは。2018年の配偶者控除

「扶養で損しない働き方」については、よく聞かれたりします。子育ての合間など、週2〜3日とか1日2〜3時間みたいなペースで働いている方であれば、確かに気になところです。2018年の配偶者控除(150万円の壁)配偶者の所得が85万円以下であれば...
税金

確定申告、医療費控除が分かりにくい・・・

制度的に不具合があるのでは?と思ってしまうほど次から次へと疑問点がわいてくる医療費控除。よくいただく質問やちょっとマニアックな質問などから、気になったものについてまとめてみました。病院に通うための交通費について公共の交通機関(電車、バス)を...
ベッドルーム起業

副業の確定申告をしよう

サラリーマンの副業、その確定申告はどのようにすればいいのでしょうか?キーワードは「事業所得」と「雑所得」です。↑副業(趣味?)を邪魔される事業所得と雑所得の違い所得税の確定申告においては、「所得」の種類によりその計算方法が変わってきます。給...
節税

カラ出張はダメだけど、出張手当ならOK。出張旅費規定があれば2度おいしい

出張したことにして経費に入れてしまうカラ出張、もちろんやってはいけません。しかし、出張手当として会社から現金の支給を受けるのはOKです。出張手当のメリット出張手当とは、1回の出張につき支払われる手当のことをいいます。1回の出張につき〇〇円、...
税金

源泉徴収と源泉所得税。外部に仕事を委託するときには注意が必要

外注先がフリーのデザイナーや翻訳家などであった場合、源泉所得税を引いて料金を支払う必要があります。源泉徴収とは?源泉所得税とは?まずは、源泉徴収について。源泉徴収とは、給料などを支払う事業者が、その支払う金額からあらかじめ所得税を差し引いて...