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勉強を教えられない父親たち

子育ては自分との戦いです。ある部分においては。

(↑長男がスマイルゼミで描いた絵。スマイルゼミ、勉強以外にもご褒美的に遊べます。)

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

得意だと思っていた、勉強を教えるということ

僕と小学生の長男、この状況下、家にいるので、勉強をみる機会が増えています。

これまではなるべく妻に任せていました。どうしても怒ってしまうので。。

長男もわかってるのに、勉強をみてくれとせがんできます。(怒られるとわかってるのに、なぜ?!)

今日も、イライラし、声を荒げてしまいました。こんなこともできないのかと。

こんなこと告白するつもりなかったのですが、税理士の内田さんも同じだと知り、「僕だけじゃないのね!」と何だかとても嬉しくてカミングアウトしてる次第です。

(あの温厚な内田さんがイラッとして声を荒げてるとは!安心した!あと、スマイルゼミはおすすめです)

 

だからついつい、「◯◯なんだから手を動かす!」など、声をあらげてしまいます。

できないのに、計算用紙を使わず、頭の中でやろうとするのです。。。

 

まあ、なんてひどいことを言うもんだと我ながら感心してしまいますが、でも、待てよ、これって自分に言ってるのかも。

「楽しよう」「横着しよう」がイノベーションを生むのも確かですが、急がば回れ、面倒がらずに手を動かした方が早く正確なこともあります。

 

てな感じで、興奮したり、冷静になったりを繰り返しながら、今日も勉強法確立前の未熟な9歳児に算数を教えています。

 

作戦を練る

「もう怒鳴らないぞ」「もうイライラしないぞ」なんて誓っても、根本的な解決にはなりません。

自らの「我慢」に頼っては、ヘルシーじゃない。精神的にも身体的にもヘルシーじゃない。

では、どうすればいいか?

考えました。

テクニックを磨けばいいのではないかと。

で、とりあえず3冊ほど本をポチり。

複数冊あたれば、長男にフィットする教え方が見つかるかもしれない。

結果は後日報告します。

 

自己嫌悪に陥る必要はないと思っています

「ヨットで鍛え直す的な学校に入れちゃうぞ!この野郎!」

なんて一瞬頭をよぎることもありますが、さすがに「それはないない」とクールダウン。

でも、長男にはあやまらない。その必要はない!

あやまらず、抱きしめる。

それでいいと思ってます。

 

いろいろ書きましたが、ごめんね、長男。パパはもっと腕を磨きます。

 

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日は打ち合わせ2件。

伺った会社さん、オフィスには職住近接の社長のみ出社で、従業員の方々はリモートワークとのことでした。

 

【1日1新】

Slack

 

【長男と次男 〜9歳児(0ヶ月)と3歳児(1ヶ月)のマイブーム〜 】

長男:単位(算数)で苦労中

次男:にいにの勉強に憧れ中

 

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