魅力的なオファー、見知らぬ人からのやさしい声がけ、無料のセミナー・・・
それらにはたいてい裏があります。(ある場合があります)
子供好きを装うおばあさん
公園で2歳児を遊ばせていると、たまにやさしく声をかけてくれるおばあさんがいます。
「何歳なの〜」とか、「今日はパパといっしょでいいね〜」とか。
「ありがとうございま〜す」などとおばあさんと話しを始めちゃうと、、、さあ大変!後悔したこと数知れず!
おばあさん、決まって自分の孫自慢を始めるのです。
「うちの孫も◯歳でね〜」
「うちの孫がこのくらいの頃はホニャララ、今はどこどこの中学行っててウンヌンカンヌン」
うちの子に声をかけたのは、うちの子がかわいかったからではなく、自分の孫の自慢話を聞いて欲しかったからなのです。
悔しい!また、やられた〜!しかも、おばあさんったらものすごいマシンガントーク!
でも、大丈夫。振り切るコツがあります。
それは、おばあさんが息を吸った瞬間を見計らって、「失礼しま〜す」とその場を立ち去ることです。
(※フィクションですけど、ほぼ実話です。もちろん、そんな方ばかりではないです!おばあさんリスペクト!)
無料セミナーのその先は・・・
例えば、無料だったり3,000円とかの低価格だったりのセミナーなんかは、その先に高額商品の営業があったりします。
そういった集客方法が悪いというわけではなく、それを知った上で受けたいよねという話です。
僕もそうですが、気が弱い人は「高額商品を買わなきゃ悪いかな?」と思ってしまいますが、向こうは全員が全員買ってくれるとは思ってないので、気にしなくて大丈夫です。
もちろん、いいと思えば買えばいいし、不要であれば買わなくていい。
それでも自分は押しに弱いというのなら、そういったセミナーは受けないほうがいいでしょう。
疑うのではなく、考えてみる
「疑ってかかる」というよりは、相手の意図などを「考えてみる」。
ビジネスを始めた以上は、そういったトレーニングは必要です。
当然あまりにもいい話だったならば、「疑ってかかる」くらいがちょうどいいということにはなります。
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
昨日は午後から個別コンサルティング1件。
個人事業主として開業予定のお客様でした。
【1日1新】
とある児童公園
【長男(8歳)のマイブーム】
パソコンを欲しがっている
【次男(2歳)のマイブーム】
クアドリラ
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。