Timbuk2のバックパック、バイクメッセンジャーの物語に魅せられて

↓自転車を乗り始めたときに買ったTimbuk2のバックパック。

Timbuk2 backpack 8

新しいものが欲しい!

仕事もプライベートもどっちもいけるようなデザインのものが欲しくて、最近できたTimbuk2の直営店に行ってきました。

そして、それは、いとも簡単に見つけることができたのでした。

Timbuk2 backpack 1

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

バイクメッセンジャーが作ったTimbuk2

『Timbuk2』は、サンフランシスコ発祥のメッセンジャーバッグのメーカーです。

基本的には自転車乗り用に作られていますが、メッセンジャーバッグばかりでなく、バックパックやショルダーバッグのラインナップもあり、ビジネスシーンでも充分使えそうなものも結構あります。

1989年、サンフランシスコ。
バイクメッセンジャーだったロブ・ハニーカットは、
タフなミシンと格闘しながら、ティンバック2の最初の
メッセンジャーバッグを作り出しました。

ブランドのサイトをみると、その誕生ヒストリーが載っています。

アメリカの会社ってこういう企業ヒストリーを書くのがうまい。

ブランディングがうまいとでも言うんでしょうか。

読んだだけで、その会社の製品が欲しくなります。

15インチのラップトップも入るバックパック

仕事でも使うから色は黒!と決め、店舗に突入しました。

そして、『Uptown Laptop TSA-Friendly Backpack アップタウンパック』と出会い、購入。

15インチのMacBook Proも入る大容量で、撥水加工もされています。

(黒に決めていたとはいえ、グレーもなかなかいい感じでした・・・)

Timbuk2 backpack 2

↓背負うとこんな感じ

Timbuk2 backpack 7

荷物が入っていないため、しっくりなじんでいませんが・・・

パソコンは背面を開いて入れます

Timbuk2 backpack 4

背面のクッションのすぐ裏側が、コンピュータの収納になっています。

背面パネルをファスナーであけると、↑のように開きます。

豊富な収納、ポケットもたくさん!

Timbuk2 backpack 5

コンピュータ収納部分のほか、主な収納部分としては、大きい部屋が2つ、前面についている小さい部屋が1つ、もっと小さい部屋が2つ。

ファスナー付きの収納部分としては、全部で6部屋になります。

各部屋の中には、便利そうなポケットが豊富に付いています。

あと、忘れてはならないのが、サイドのペットボトル用のポケット。

片側に1つ付いています。

これが付いてることが、今回購入するバックパックの条件の1つでした。

上部のファスナー付きポケット

↓iPhoneや財布を入れておくのに便利そうです。

Timbuk2 backpack 6

Timbuk2おなじみのアレも付いています。

↓Timbuk2といえば、アレ。そうです、栓抜き。もちろん、付いています。

Timbuk2 backpack 3

仕事あがり、喉が渇いたメッセンジャーが瓶ビールの王冠をあける inサンフランシスコ。

私もいつかあけたい・・・in 中野。

最後に

Timbuk2のバッグ、持っていて楽しくなるバッグで、本当におすすめです。

↓う〜ん、Amazonの方が少し安い・・・