うちの2歳児も大ハマリのミニカー。
ミニカーメーカーも数ありますが、小さい子もガンガン遊べる強度があって、しかも簡単に手に入る2大メーカー、『トミカ』と『マジョレット』のミニカーをご紹介します。
(↑カバヤ食品の食玩。マジョレット社のミニカーがついています)
トミカVSマジョレット 【その1】会社が違う!
トミカのミニカーとマジョレットのミニカー、当たり前ですが、つくっている会社が違います。
トミカは、タカラトミー社(日本)のミニカーブランドです。
一方、マジョレットはフランスのミニカーメーカーの社名です。要するに、マジョレット社。
ここでは、それぞれのミニカーを「トミカ」「マジョレット」と便宜上呼んでいきたいと思います。
トミカVSマジョレット 【その2】売り場が違う!
トミカとマジョレット、売ってる場所が違います。
トミカはおもちゃ売り場、マジョレットはお菓子売り場で買うことができます。
どういうことかというと、マジョレットの場合はお菓子のおまけとしてのミニカーなのです。
いわゆる、「食玩(しょくがん)」っていうやつです。
マジョレットは日本のカバヤ食品と組んで、スーパー等のお菓子売り場で売っています。
ミニカーのおまけ、じゃなくて、ガムのおまけとしてミニカーがついてくるというわけです。
おもちゃ売り場ではトミカには勝てない!というマジョレット社の戦略でしょうか?
この戦略、うちにはとても効いています。
毎回マルエツ(近所のスーパーです)に行くたび、2歳時はお子様用の小さな買い物カゴにマジョレットを1つ入れます。そして、自らレジまで。
それは、まるでイチロー選手のルーティーンのように。
トミカVSマジョレット 【その3】ミニカー比較
ベントレーで比較していきます。右(色が濃いほう)がトミカ、左がマジョレットです。
マジョレットは可動部分がありますが、トミカはありません。
トミカでも可動部分があるものもあるし、マジョレットでも可動部分がないものもあります。
このベントレーのように、マジョレット:可動部分あり、トミカ:可動部分なし、のパターンは多いです。
マジョレットのほうが精密
ドアミラーがついていることも、マジョレットの特徴です。トミカにはありません。
ライト部分も違いがあります。
トミカは塗装であるのに対し、マジョレットはプラスチック製のクリアパーツがはめ込んであります。
内部もマジョレットのほうが細かくつくり込まれている印象です。
主な素材はどちらも金属ですが、トミカのほうが重量感があります。
マジョレットは金属の厚みがトミカほどありません。薄いです。
トミカのほうが頑丈そうで、子どもの手荒い扱いにも耐えきれそうな感じ。
ただ、大人の僕としては、見た目や握った感じからいって、マジョレットのほうがグッときてしまいます。
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ホイールのデキもマジョレットのほうが上でしょうか。
(↓トミカ)
(↓マジョレット)
トミカにはこんなラインナップも
2歳児が去年のサンタクロースにもらったミニカー。
サンタ氏の趣味で選ばれたようです。
まとめ
- トミカとマジョレット、どっちもガシガシ遊んでも大丈夫な耐久性は兼ね備えてる
- 我々が気をつけるべきは、おもちゃ売り場だけじゃない。スーパーのお菓子売り場にもミニカーは売ってるぞ!
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
昨日は水戸から東京に戻ってきました。
午後一番の特急ひたちは満席。
結局、行きも帰りも座席をグルっと回して座れずでした。
【1日1新】
ダイソー 水戸オーパ店(未来屋書店がなくなってダイソーになってた)
【長男(8歳)のマイブーム】
Alex Spider
【次男(2歳)のマイブーム】
スーパービュー踊り子に乗りたいとアピール
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。