どこかに行きたい!
できれば近場で、温泉があって、安くて、ご飯が美味しくて、子供も喜ぶような宿。
思いついたのは、子供の頃に何度か行ったことがある那須。
栃木県那須郡那須町。
以前に友人がすすめていたのを思い出し、ホテルエピナール那須を急遽予約してみました。
ホテルのサイトからネット予約
泊まる宿は決まっていたので、ホテル予約サイトを使わず、ホテルの公式サイトから直接ネット予約しました。
公式サイトには、チャット機能が付いていました。
子供の料金についてなど、疑問点がいくつかあったので、チャットにトライ。
このチャット、返事もすぐにいただけて、とても便利!
5%オフで予約できるURLを教えてもらったりして、とてもラッキーでした。
エピナール那須へ出発!
金曜日に思い立って、翌日の土曜日に出発!
急に思い立っての行動だったので、さすがに、完璧な条件とはいきませんでしたが、予約が取れてひと安心。
私の住む中野区からは、車で約2時間30分 by GoogleMap。
実際は、昼食をとったりしながら、休み休み行ったので4時間近くかかりました。
新宿駅新南口のバスタ新宿からは、ホテルエピナール那須に直通の高速バスが出ているそうです。
(往復で大人5,760円、子供2,880円)
泊まった部屋は・・・
予約した部屋は、エピナール那須の敷地内にある、リゾートマンションでした。
リゾートマンションの空いている部屋を、宿泊者用に使っているようです。
ホテル棟よりもリゾートマンションのほうが、だいぶ安かったので、こちらを予約。
部屋は、ツインベッド、バス・トイレ別、ウォシュレット、冷蔵庫完備とかなり充実。
しかし・・・古い感じは否めません。
やはりホテル棟の方がよかったかな〜と、個人的にはケチったことを後悔しました。
また、ホテルの方はWi-Fiが飛んでいますが、リゾートマンションには飛んでいません。
しかもauの電波は、アンテナ1つか圏外で、Webサイトの閲覧は全くできませんでした。
望んではいませんでしたが、デジタルデトックスとなってしまいました。
(↓ちょっと団地っぽい外観のリゾートマンション。バブルの頃の建築でしょうか?)
(↓宿泊したリゾートマンションの部屋。広さは充分です。)
気を取り直して大浴場!広い露天風呂
温泉大浴場は、室内のお風呂も露天風呂もかなり広いです。
こちらは満足!
大浴場に行くまでの通路には、途中ゲームコーナーがあります。
小さいお子様をお連れの方は要注意!
アクティビティは充実!
宿泊客は無料で室内温水プールが利用可能です。
子供用のプールもあり、浮輪も使えます。
ビート板や子供用の腕用浮輪の貸出は無料です。
スイミングキャップの着用は必須で、レンタルする場合は、料金がかかります。
水着オムツの販売もしていたので、オムツが取れていない子もOKなようです。
実際、かなり小さい子もプールに入っていました。
また、25mプールの1レーンは、まじめに泳ぐ人用に確保されていました。
他にもテニスやパターゴルフなどなど、アクティビティは充実しています。
1泊の私たちは、プールで遊ぶのが精一杯でしたが。
(↓自然の中でストライダーができます!)
(↓託児施設。子供を預けてゆっくり温泉に入ることも!)
気になる食事の内容は
食事なしのプランだったのですが、現地でバイキングを予約しました。
種類も豊富でどれも美味しい大満足のバイキングでした。
↓私の大好物、生野菜。サラダバーも大充実!
↓飲み放題を注文した人は、これを首から下げなければなりません。勤務中のようで落ち着きません・・・せめて夏フェスの時のリストバンドのようなものにしていただければ、気分も盛り上がるのに。。
気になったことあれこれ
土曜日だったので、混んでいました。
承知で行ったのですが、やはり料金的にも安い平日がおすすめではあります。
ほとんどの皆さんが子連れなので、子連れで気兼ねなく過ごせます。
余談ではありますが、親子三世代(おじいちゃん・おばあちゃん、パパ・ママ、乳幼児)で来ている方が多く見受けられました。
個人的にはあまり好きではないのですが、ホテル内は館内着で自由に過ごせませす。
なんだかんだで充実の那須旅行
帰りは、那須サファリパークに寄りました。
ホテルでお得な前売り券を販売していたのですが、急遽行くことが決まったため、定価で入りました。
今回の旅自体、急に思い立ってのことだったので、仕方ない!
大人2名、幼児1名で、合計7,800円。
動物園と比べると、かなりお高めです。
他のサファリパークはどんな感じなのかわかりませんが、那須サファリパーク、なかなかワイルドなサファリパークでした。
草食動物には餌(1袋1,000円)をあげることができるので、彼らは餌をもらえると思って車に寄ってきます。
恐ろしかったです。。。
那須の街は景観にこだわっているようで、お店の看板などの色が統一されており、雰囲気作りに成功しています。
大手のコンビニやファミレスも例外ではなく、那須カラーに統一されています。
栃木リスペクト、そして北関東バンザイ!
ホテルの駐車場にとまっている車のナンバーを見ると、栃木県内ばかりでなく、他県のナンバーもかなり多い印象でした。
栃木県は那須のほかにも、魅力的な観光地が多く、また、そのアピールも上手な気がします。
今回泊まったホテルでは、やはり近隣(栃木県内や茨城、福島など)のゲストが多いのでしょう、北関東弁のシャワーを大量に浴びました。
(かくいう私も茨城県出身です)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。