仮面ライダーとスーパー戦隊、年に一度のお祭り、『Wヒーロー夏祭り2018』に行ってきました。
今年は東京ドームシティプリズムホールで開催
『仮面ライダー × スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り2018』、昨年は東京ドームホテルで開催されましたが、今年は例年通り、東京ドームシティプリズムホールに戻ってきました。
仮面ライダーショウ&各種展示・アトラクション
Wヒーロー夏祭りには、
- 仮面ライダースーパーステージ
- ヒーロー展示
- プレイランド(無料)
- 縁日コーナー(有料)
- 屋台コーナー(軽食など)
- ヒーローショップ(お土産)
- ミニステージ
などのコーナーがあります。
他にも、ナレルンダーやガンバライジングなどのアーケードゲーム、仮面ライダーのバイクにまたがって写真を撮ってもらえる「ヒーロー写真館」(有料)なんかがあります。
もちろん、無料の写真スポットもいくつかあります。
(↓ビルド関係の無料写真スポットが充実!)
各コーナー、混むときは混みます。
ですが、仮面ライダースーパーステージが始まる時間の前後は、とてもすきます。
ヒーロー写真館もナレルンダーも、待ち時間がほとんどない状態にまでなっていました。
その時間帯をねらって、展示やアトラクションを楽しみましょう。
仮面ライダースーパーステージ
プリズムホールの会場は、横長で、どこに座っても観やすいです。
座席通路でもショウが繰り広げられるので、通路側の座席をねらってもおもしろいでしょう。
毎年のお約束、新しい仮面ライダーも登場します。
ステージ終了後の握手会への参加は、グッズの購入が必要です。
スーパーステージの会場内で買えます。グッズの購入では結構行列ができますが、握手はあっという間に終わります!
グッズで一番安いのは、缶バッジとうちわで、どちらも500円。
うちわは、ビルドかルパパトを選べます。
迫力の歴代平成ライダー展示
平成ライダー大集合の展示は圧巻です。
次回作『仮面ライダージオウ』に合わせてか、バックに西暦のパネルがあります。
ジオウのパネル展示も。
その他、スーパー戦隊のロボットの展示もあり、感動しました。
意外に楽しめる、無料のプレイランド
有料なので縁日コーナーはパス。
子どもたちには無料のプレイランドで遊んでもらいましたが、単純なゲームながらもとても楽しんでいました。
↓特にこの「ヒーローボールプール」。
ルパンレンジャーチームとパトレンジャーチームの対戦型になっていて、子どもたちみんな汗だくで燃えていました。
寄りで観察すれば思わぬ発見も
展示のヒーロー達には、ぐぐっと近づいて観察してみましょう。
↓こちらのカメレオングリーン、目の部分には穴がいくつもあり、また留め具があることも確認できます。
おそらくこれは、ヒーローショウ用のマスクと思われます。
↓一方、こちらのパトレン3号。
視界確保のための穴も留め具もないため、おそらく展示用に特化したものだと思われます。
以上、現場からの報告でした。
オリジナルグッズの販売も
ビルドグッズ、今回は結構買っちゃいました。
もっと買ってもよかった。
特に食器類が充実していました。
↑マグカップ970円。「Are you ready?」って書いてある。さあ、実験を始めようか
↑マグカップ1,500円。裏側に仮面ライダークローズの絵柄。負ける気がしねぇ!
↑子供用のラーメンどんぶり860円。使い勝手よさそう。勝利の法則は決まった!
↑プラスチック製のコップ2個組760円。ラビット!タンク!ベストマッチ!
【おまけ】お役立ち情報
・駐車場
『Wヒーロー夏祭り2018』会場のインフォメーションで、4時間1,000円の駐車券が買えます。
タイムズ東京ドーム駐車場の駐車券を持って、インフォメーションへ行こう!
・食事・レストラン
Wヒーロー夏祭りは再入場可能です。
再入場口で手の甲にハンコ(見えないやつ)を押してもらえます。
会場内の屋台ではもの足りないので、東京ドームシティ内のレストランに行くといいでしょう。
ただ、フードコートの「GO-FUN(ゴファン)」は、よっぽど変な時間でない限り、混んでて席の確保が大変です。
今回は、プリズムホール出てすぐの「TGI FRIDAYS」でランチしました。
【サンプラザ前川くんのつぶやき】
昨日はWヒーロー夏祭りのため、東京ドームシティへ。
新しいオモチャの展示も当然ありましたが、ビルドのプラモデルがあることを知ったことのほうが収穫でした。
会場でも売っていましたが、Amazonでポチり。
フィギュアライズスタンダード 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム 色分け済みプラモデル
【1日1新】
Wヒーロー夏祭り2018
【長男(7歳)のマイブーム】
アレクサ
【次男(1歳5ヶ月)のマイブーム】
乾杯
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。