サイトアイコン そして君の税理士は歌うことができる|HMJ BLOG

アレじゃなくてコレを買えばよかった、という判断を間違った話

若かりし頃、判断を間違った、というお話です。

スポンサーリンク

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

WeezerじゃなくてHootie & the Blowfishを選んでしまった・・・

場所は下北沢、時は90年代。

居酒屋でのアルバイトの前に、CDショップをのぞくのが日課でした。

17時から24時まで、休憩はまかないを食べる時間のみで、結構ハードな職場です。(ちなみに、厨房の洗い場担当)

週3回とはいえ、行く前はかなり憂鬱でした。

そのアルバイトは10ヶ月続けることができましたが、その後の学生生活において継続的なアルバイトすることはそれ以来なかったです。学生はそのすべての時間を労働ではなく、勉強や遊びに費やすべきだと思います。もちろん経済的に難しい場合もあるので、あくまで理想です。アルバイトをするにしても、例えば、「マクドナルドの裏側に潜入だ!」とか、「くら寿司のオペレーションを盗んで、将来飲食店の経営に活かす!」とか、「アルバイト先で恋人をつくる!」とか、目的や楽しみも込みでやって欲しいと僕の子ども達には望んでいます。

話を戻します。

出勤前の夕方、僕はいつものようにレコファンというメインは中古CDだけど、新譜も扱っているCDショップに入店。

新譜のCDはジャケットがみえるように陳列されていて、僕は2つのCDに注目しました。

当時は円高で輸入CDがとても安く、バイトに行くたびに1枚は買っていたように思います。(僕には音楽聴くしかなかったし、それで本当に支えられていたので)

で、その2つのCDとは、「Weezer」というバンドと「Hootie & the Blowfish」というバンドのアルバム。

軽く迷って買ったのは、「Hootie & the Blowfish」

そして、これが大ハズレでした、当時の僕的には。

(さっきSpotifyで聴き直してみましたが、そこまで酷くはないです)

 

結局は出会い直す

その後、Weezerのファーストアルバム(通称:ブルーアルバム)を手にすることになります。あのとき、Hootie & the Blowfishと迷ったやつです。

すぐに大好きになりました。

当時やっていたバンドはUK寄りのサウンドだったのですが、Weezer寄りに大修正。

なぜ俺はあのときHootie & the Blowfishなんて買ってしまったのか・・・出会えたからいいけど、もっと早く、一刻でも早く出会いたかった・・・

そんな後悔をしたのは言うまでもありません。だって、20年以上たった今、こんな風に書いているくらいですから。

 

結局俺は何が言いたいのか

2枚とも買いましょう。迷ったら。

2枚とも買える経済力、もしくは覚悟を持ちましょう。

チャオ!

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日は勉強デー。便座を倒さず冷え冷えに便器の上に腰を下ろしてしまい大きな声をあげるなど。

 

【1日1新】

とあるニュースアプリ

 

【長男と次男 〜9歳(2ヶ月)児と3歳(3ヶ月)児のマイブーム〜 】

長男:サンズというキャラクターのコスプレをすべく、何かをせっせとつくっている

次男:公園で仮面ライダーに変身(出かけるときは荷物が多くなります。。)

 

モバイルバージョンを終了