YouTubeでもやってみたら?と言われても、動いている自分、喋る自分をみるのは恥ずかしい。。。
YouTube、ホームページやブログでの実名顔出しよりもさらに思い切りがいると思っているのは、僕だけでしょうか。
子供たちは毎日毎日YouTube鑑賞
うちの8歳児と2歳児、飽きもせずに毎日毎日YouTube鑑賞。
性能のいいiPadの取り合い、負けた方は、性能の悪いAmazonのタブレット。
みているものと言えば、次男はひたすらオモチャで遊んでいる動画、長男はもはや意味不明、言葉で説明するにも大変な労力を使いそうなので省略させていただきます。
なぜ、その遊んでいるだけの動画が何百万回も再生されているのか?
きっと、その陰では何十回しか再生されていない似たような動画も無数にあるのでしょう。
そことの対比で何かみえてくるものもあるのかも知れませんが、それはまた次の機会に。
ビジネス系のYouTubeもおもしろい
話はここから大人のYouTubeへ。
YouTubeと言えば、ライブとかPVなど、音楽系の動画ばかり観ていたのですが、最近はビジネス系のYouTubeチャンネルもよく観ています。
かなりおもしろいものもあって、チャンネル登録して頻繁にチェックしたりもしています。
気持ちを奮い立たせるためだけにビジネス書を読んでいるのであれば、YouTubeは充分その代わりになりますし、実務をするにあたっての有益な情報を得ることもできます。
税理士のYouTuberもちらほらみかけますが、まだまだ少ない印象です。チャンス(?)かも知れません。
どうせやるならみてもらえる番組を
自分が主にビジネス系のYouTubeを観ていて、思わず過去の動画もチェックしてしまうようなチャンネルには、次のような共通点がありました。
- 短い(MAX7分くらい)
- 喋るテンションはどちらかと言うと高め(テンションが低くない)
- どちらかというと早口
- 「間」のようなものはほとんどない
- タイトルとかエンディングとかは超短い(一瞬)
- おもしろい(エンターテイメント性が高い)
大事なのは、最初と最後にあげた「短い」ってことと「エンターテイメント性が高い」ということで、これがないと容赦なく次の動画にいかれてしまいます。
エンターテイメント性といってもギャグをやれってわけではなく、
- テンションをやや上げて
- やや早口で喋って
- 具体例などをあげながら、視聴者が欲しい情報を話す
ということを意識することで、おもしろいものになっていくと思います。
ブログでできることはブログで、YouTubeではYouTubeでしかできないことをやる。
で、YouTubeにもっとも求められていること、それがエンターテイメント性なのではないかと思うわけです。
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
昨日は体調を崩し気味だったので、ちょっとのんびりモードで過ごしました。
【1日1新】
とあることを信じてやってみた
【長男(8歳)のマイブーム】
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【次男(2歳)のマイブーム】
お寿司のパズル
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。